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ロンドン・映画のロケ地めぐり

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私がイギリスに行きたいと思ったきっかけ。
全ては「ブリジットジョーンズの日記」とのであいがはじまりです。

30歳を過ぎた”負け犬”なOL・ブリジットが出版社の彼(ダニエル)とエリート弁護士(マーク)とのあいだの恋に揺れるロマンチック・ラブコメディー。
なーんて説明したらとても陳腐な物語ですが、
この映画のストーリーのテンポ、痛快なブリジットの言動、そしてどんでん返し(?)のロマンチックなエンディング!
なぜか全てにおいてストライクな作品でした。

ちなみに原作の翻訳版はこちら↓

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ブリジットジョーンズの日記のロケ地

「ブリジットジョーンズの日記」の舞台はロンドン。
ロンドンの様々な場所が実際のロケ地として使われました。

bridget_flat.jpg

ブリジットのフラット。2階に住んでる設定になっている。

brough_market.jpg
ボローマーケット。
この中を「TESCO」のレジ袋をさげたブリジットが歩いているシーンがある。

court_of_justice.jpg
National court of justice(王立裁判所)
ブリジットが朝のニュース番組でこの裁判所前から中継レポートをした。

kenka.jpg
ダニエルとマークがブリジットの誕生日の日に取っ組み合いのケンカをした場所。
(実際は夜でしたけどね)

picadilly.jpg
ピカデリーサーカス。
映画ではTDKの広告の上の電光掲示板に「Go Bridget」とかいろいろ表示されてます。

diary.jpg
Mont Blanc (BANK駅からすぐ)
マークがブリジットのために新しい日記帳を買った場所。

ブリジットジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月

そして、大ヒットしたブリジット・ジョーンズの日記は続編も作られました。

primerose_hill.jpg
Primrose Hill

ロンドン市街を見渡せる丘の上。
冒頭のブリジットの妄想シーンでブリジットとマークはここで「サウンド・オブ・ミュージック」ごっごをやっている。

実際この丘からの眺めはこんな感じ。
晴れた日の昼下がり、とっても気持ちよかった~♪

frm_primrose_hill.jpg

ロンドンブリッジを背に。
bjd2_londonbrd.jpg
テムズ南の川沿い。

法曹関係者パーティーの後疎外感を味わったブリジットが
この夜道を歩きながらマークに怒りをぶつけます。

ブリジット2はオーストリアやタイのロケも多かったので、ロンドンのシーンは少なめでした。

筆者のプロフィール

くるみ
くるみ
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
埼玉県で快適に暮らすための情報をまとめた「さいたまノート」も運営中。

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