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ダイエットはじめて1ヶ月、5年ぶりに!

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ダイエットを始めてから1か月経過しました。

体重は2.6kg減。

ひと月で現体重の5%以上落とすとリバウンドの危険が増すということなので、順調な滑り出しです。

はじめの1カ月は何をしていたか備忘録として残してみます。

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はじめの1週間

これまで家族にダイエットをはじめたと宣言すると「どうせ続かないでしょ?!」や「ケーキあるけど食べる?」などネガティブで甘い誘惑の攻撃で邪魔されてきました。

あー、もううるさい、うるさい!!

今回はホテル生活だったので、初動で外野の声をシャットアウト。

絶対やせてやるんだから!

とにかく歩く。

ホテルから職場まで往復40分を徒歩で通勤することにしました。

職場まで遊歩道が整備されていて、歩くのにはこの上なくいい環境。暑くもなく寒くもない新緑の季節。朝から気持ち良かったなー。

外出先のランチ

コンビニはセブンイレブンがあったので糖質制限で食べてOKなものを選んで食べていました。

3食コンビニ飯で気が滅入る時には、韓国料理のお店に行きました。

オーダーしていたのは「スンドゥブ」。豆腐と卵が入った海鮮チゲ鍋です。

スンドゥブ

ダイエットとか関係なく好きな料理である上に具の海鮮はGI値が低め、卵と豆腐も糖質制限向き。

こちらのお店のスンドゥブは辛さも控えめで汁まで全部飲めちゃう。

ランチで白飯もついてきましたが、申し訳ないと思いつつ少しだけ手を付けて残しました…(ホントごめんなさい)

ホテル生活の晩ごはん

夜は炭水化物を控え、イカ、ローストビーフ、サラダチキン、シーザーサラダをつまみにして糖質0の缶チューハイやハイボールでアルコールはOKとしました。

家だと週末くらいしかお酒飲みたいって思わないのにホテルだと毎日飲みたくなる不思議。ストレスかしら。

ただ夜に炭水化物を全く食べない生活にまだ慣れる前では、1日だけ糖質オフラーメンなんてものも食べてみたりしました。

はじめ屋ラーメン

このラーメン、病院の売店でも売ってます(!)
一杯糖質25g以下ですが、味はしっかりしていて美味しかったですよ。

糖尿病治療中でもどうしてもラーメン食べたいなら選択肢かなと。

1週間後の体重計測

家に帰ってから1週間ぶりに体重計に乗ってみると1週間で1kg減!

減った事は素直に嬉しかったんですが、本人的には四六時中食生活を気をつけたのにたった1kgしか減らないのか!というのが本音。

2週目以降

2回金沢に日帰り出張。

金沢ではお寿司、海鮮丼を満喫。

海鮮丼

食に恵まれた出張先はけっこう珍しいんです。

だからこそ、美味いものを食べるためにそれまでの食事に気をつける

かえっていいモチベーションになったんじゃないかと思います。

糖質制限は徐々に解禁

会社でのランチのお弁当には主食としてローソンで買うことができる「ブランパン」を買っていました。

でもこのブランパン、そのまま食べてもあんまり美味しいと思えない・・・

(家でトーストで焼いたり、バターを塗って食べれれば美味しいんですよ!)

主食の糖質を抑えるためだけに美味しいと思えないものを食べるのはお金もカロリーも無駄なので、ブランパンは買うのをやめました。

3週目以降のランチには家で詰めたおかずのみの小さいお弁当と、ナチュラルローソンで買える無調整豆乳200mlパック1個。

午後のおやつ時間帯に甘味を欲した時のみピーナツ味のソイジョイと豆乳を飲みます。

お昼とおやつにお腹と相談しながら食べ物を選択していく方が私好みでしたね。

おやつを食べられないときには、お弁当にこれまでの半分の量の白飯は解禁にしました。

やっぱり白飯は腹持ちがよいので空腹感も抑えられます。

出張先だとこんな自由きままな食生活はできないので、事務所での作業時ならではですね。(^_^;)

1日1万歩目標に歩く

iPhoneの歩数計を目安に1日1万歩に満たない日は帰ってから近所を40分程ウォーキング。夜道を歩くので、歩く時は必ず家族と共に。

1人だとやめたくなりますが、誰かいると助かるのはこんな時。

1日の歩数はM7歩数計というアプリで確認。

電池もあまり食わないですし、ウィジェットに配置できるので便利。

あとがき

この1カ月はしっかり結果が出て、ユニクロでパンツ↑の試着をしたらワンサイズダウン!

充実感に浸っていたら…早くもやってきた停滞期。

そしてまた始まったホテル生活。

戦いはまだ始まったばかりなのであります。

1カ月後の記事につづく。

筆者のプロフィール

くるみ
くるみ
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
埼玉県で快適に暮らすための情報をまとめた「さいたまノート」も運営中。

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