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絵を描く楽しさを思い出した!ハッピーラクガキライフ#1

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ハッピーラクガキライフ

自分でブログを書き、色々な人のブログを見に行くようになると様々な才能に触れ刺激を受けます。

私が憧れる才能のひとつが、絵を描けるということ。

ご自身のブログでもステキな”ラクガキ”を披露されているタムカイさんのワークショップ、「ハッピーラクガキライフ」に参加してきました。

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ハッピーラクガキライフって?

私自身、美術の写生会や風景画など絵を描くことは好きな方でした。小学生くらいの頃はドラえもんやあさりちゃん、パーマンなどコロコロコミック系の漫画に影響を受けてよく描いてましたね。

でもイラスト上の人物が動いている、立体的な絵を描こうとするあたりでなんか上手く描けない。私には絵を上手く描く才能は無いんだといつしか描くことを諦めていました。

昨年から手帳や文房具に凝りだして、SNSでステキなイラストを目にする機会が増えました。そこではみなさん思い思いに挿絵をして描くことを楽しんでる。

一方私はせっかく手にしたジブン手帳もスッカスカ。トラベラーズノートもページが進んでない。描くこと書くことをイマイチ楽しめてない…

こんな私に描く楽しさを教えてくれそうな講座がハッピーラクガキライフだったんですね。

講座でやったこと

講座といっても堅苦しさはなく、ユニシグノ、サインペン、鉛筆を提供していただきA4の白い用紙にお題に沿って描いていきます。

1.線と丸を描く

丸と線

2.なめらか、ザラザラ、速い、遅い、嬉しい、怒った、悲しい、楽しい線を描く

楽しい、悲しい、怒り、嬉しい線を描く

3.おーいお茶を描く

おーいお茶

フレームを描いてから描くと枠の中に何か描こうという意識がはたらいて不思議と筆が進みます。

そこには正解はない。

上手い、下手もない。

生み出される線一つから全て個性。

恥ずかしがることはありません。

感性とは本当に人それぞれ。それが線や丸の塗り方ひとつで浮かび上がってくるのが面白かったです。

あとがき

こんなに絵を描いたのは本当に久しぶり。

まだまだ絵の上手さ、優劣に囚われる自分をすぐに拭い去ることはできません。

でも今日感じた、自由に描いていいんだよっていう楽しさはいつまでも忘れたくないなーと思ってます。

タムカイさんのブログ

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筆者のプロフィール

くるみ
くるみ
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
埼玉県で快適に暮らすための情報をまとめた「さいたまノート」も運営中。

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