発売から約3週間待って、iPad Pro 11 2018年モデルをようやく手にしました。
同時に発売されたApple Pencilと迷った末にカバー代わりになるからと純正キーボードもまとめて購入して、iPadが外出時の戦力になれるように設定やアプリ探しの真っ最中。
その中ですぐにでも欲しかったのがiPad Pro 10.5インチの2018年モデル専用の液晶保護フィルム。
一か八かで選んだ結果満足しているので、レビューします。
iPad Pro 2018専用の液晶保護フィルムは必須
iPad Pro 2018になって、ホームボタンがなくなりました。
縁も黒くなって、10.5インチ液晶とはいえ従来より画面を大きく感じられるようになりました。
画面から電気が消えると、ホント真っ黒。
届いたその日1日中フィルム無しで操作していたら、指紋でベッタベタになって目立つことこの上ない感じでした。
裸の液晶に第2世代Apple Pencilの使い心地
さっそくフィルムを貼らない状態でApple Pencilで画面に文字を書いてみました。
従来の機種よりペンの書き心地もだいぶ改良されているという話でしたが、初めてApple Pencilを使った人間としてはまだまだペン先がツルツルしてしまって、まだ滑る感じは否定できません。
iPadを板書のメモ代わりに使うなら、ペン先にもう一歩引っかかりが欲しい感じ。
すぐにでも欲しくなってAmazonプライム対象のものから探した
もう液晶保護フィルムはすぐにでも貼りたくなったので、Amazonプライム対象の製品から選んだのが(↓)です。
商品には液晶保護フィルムの他に、ホコリ取りのシールと液晶画面を拭く不織布がついていました。
液晶フィルムはお風呂場で装着
液晶保護フィルムと付属品の確認をしたら、iPadを持ってお風呂場に向かいました。
ちょうど実家にいたので、風呂の蓋の上で装着作業開始。
と、その前に
たっぷり液晶画面についてしまった指紋をしっかり取り除くには付属品だけで取り除けませんでした。
液晶用のウェットティッシュを使ったらきれいに取り除けました。
ない場合は指紋取り除きグッズも取り揃えておいたほうがいいですね。
ホコリがつかないうちにすぐ液晶フィルムを剥がしすぐ位置決めして貼り付け。
貼り付けた瞬間は気泡が入って取れないかも?という感じもありましたが、画面となじんだらいつのまにか消えていました。
左のカメラの位置に合わせたら右が1、2mm足りなかった感じですが肝心な液晶部分は全て覆われているので全く使用に支障はありません。
書けば書くほど紙に書いている感覚になってきた!
肝心な液晶保護フィルムの表面の肌ざわりですが、最近のiPhoneになる前に少し流行った「アンチグレアフィルム」に近いです。
表面が少しザラッとしていて、指紋と光の反射を抑えそれでいてiPadの液晶のポテンシャルはかき消さない絶妙なバランスを保っています。
先日はセミナーで2時間描き続けたのですが、Apple Pencilで画面に文字を書いた感触は、
書けば書くほど紙に書いている感触に近づいてくる!
と感じられました。
液晶保護フィルムを貼ることで指紋やペンシルの跡は全くつかなくなるわけではないですが、跡は拭き取れば消えます。
iPad Pro 2018年モデルの液晶フィルムはまだまだ市場に対象商品が少ないですが、迷ったらこれでいいんじゃないですかね。
筆者のプロフィール
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