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ポケモンGOはゲーム・アニメオンチでも続けられそうと思った点3つ。

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Pica go

日本中?いや世界中、ポケモンGOの話題で持ちきり。

アニメやゲームにはさほど興味がないアラフォー♀のわたくしですが、ポケモンGOははじめてみました。

世界中の人々をこれほどまでに瞬時にとりこにしたゲームがこれまであったでしょうか。

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ゲームオーバーはない

これまでに流行ったゲームで、主に私が手を出したものを挙げてみます。

  • スーパーマリオブラザーズ
  • テトリス
  • たまごっち
  • どうぶつの森
  • おさわり探偵 なめこ

一般的なゲームに必ずついてまわるのが、ゲームオーバー

自分の動かしていたプレイヤーが力及ばず終わり、「あなたは負けです」の烙印が押されます。

ゲームだからまたリセットすればいいとは言われるものの、負けの烙印をやる度押されていくのはけっこうショックが大きいもので…。

ゲームが嫌いな人は、ゲームでも負けるのが嫌なのです。

一方、ポケモンGOのゲームのメインの楽しみは、様々な場所で出会うポケモンをGetして集め、ポケモン図鑑に登録していくこと。

相手のポケモンを倒してのし上がったり、常に勝っていかなくてはならないゲームではありません。

ゲームは本来余暇で楽しむもの。悔しいとか嫌だとかネガティブな感情になってしまったら本末転倒。

黙々と目の前のポケモンをGetしているうちに、かわいいピカチュウが現れるボーナスがあろうものなら一気にテンションが上がります。

ポケモンGOをしていて嫌な気持ちになったことはいまのところありません。

いろんな場所に出掛けて歩くことがメリットになる

私は現在仕事の関係で静岡県に滞在していますが、港や海岸線近くを通るとクラゲやヒトデなど海や川でよく出るであろうポケモンに多く遭遇します。

来週埼玉に戻ったら海にしかいなそうなポケモンはなかなか出会えそうにありません。

いろんな街に出掛けることで普段はGetできないポケモンに出会えるかもしれない!というワクワクはこれまでのゲームにはあまりなかった体験です。

また、ポケモンの卵はトレーナーである自分が自らの足で距離を歩くことによって孵化することができます。

ポケモンのタマゴ

画面とにらめっこのゲームだとハマればハマるほど家の外で遊ぶことが少なくなるところが、卵の中身をはやく知りたいがために1mでも多く歩きたくなるという仕掛け。

いろんな場所に出掛けた結果自分はどんな種類のポケモンをどこで集めたか、競い合いにならない程度の情報交換をするのもこれからの楽しみ。

しばらく連絡をとっていなかった友人に話しかけるいいきっかけになるかも?なんていう思いも芽生えています。

※注意※ スマホの画面を見ながら移動したり急に立ち止まったりするのはやめましょう。ポケストップは歩く前に画面で確認しておき、スマホを手に持ちながら前を向いて歩いていても、ポケモンが捕まえられる範囲に出てくれば振動でお知らせが来ます。

仕事中は放置していても問題なし

例えばたまごっちは常に世話をしていないとお腹を空かせたり、なめこは刈らないと枯れたりしました。

ポケモンGOは定期的に画面を見続けてないといけないゲームではなく、マイペースでやっていくことができます。

毎日の職場や通勤・通学の移動中はそこで出会えるポケモンはたかが知れています。(経験則)

仕事中にできない時間があった程度で弱くなったりコレクションが減るわけではないので、ひとりで移動中にちょっと開いてみよ〜くらいの軽い気持ちでやるのが案外飽きずにできるコツかもしれません。

あとがき

私はいまのところポケモンGOについては「頭のいい人がうまく活用してくれたら面白いゲームになりそう」という可能性にワクワクしています。

今ポケモンGOができる環境があってこの記事を読んでいるなら、つべこべ言う前にまずやってみたらいいと思います。

マナーさえ守って楽しめるならハマるのも自由、飽きるのも自由ですね。

筆者のプロフィール

くるみ
くるみ
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
埼玉県で快適に暮らすための情報をまとめた「さいたまノート」も運営中。

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