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蓄熱式フットウォーマーは充電20分でエコな湯たんぽ

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11月も半ば。寒い季節になってきました。

実家のリビングにはこたつがありますが、こたつに入るとつい緩んでしまう。。

これまで通りデスクで仕事をしようとすると、木造の家では足元がめっちゃ寒いんです。

これからやってくる寒い冬もできるだけデスクで仕事をするため、「蓄熱式フットウォーマー」を買ってみました。

これがなかなか、お手軽に温まっていい感じ。

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これまでの温活は

真冬になると、実家は石油ストーブを使っています。

乾燥対策でストーブの上でやかんでお湯を沸かすので、夜はそこで沸くお湯を湯たんぽに入れて布団の中に潜り込ませて温めていました。

湯たんぽにはお湯が沸騰している状態で入れるので、お湯を注ぐときにけっこうな確率でやけどしそうになったりします。

それ以前にぬるくなったお湯は捨ててまたお湯を入れ直さないといけなかったり、まぁとにかく面倒くさいんですね。

どんどん湧いてしまうお湯を有効活用できる分にはいいけど、危ないし面倒というのが長年の課題でありました。

蓄熱式フットウォーマーの使い方

大きさはいわゆる普通の湯たんぽサイズで両手で抱えて持てる程度の大きさです。

フットウォーマーなんで、この袋に足を入れます。

フットウォーマー

温熱袋を入れたら下のチャックを閉め、また温めたくなったら袋を取り出すことができます。

チャックを開けて取り出した状態

蓄熱式フットウォーマーの温め方

蓄熱できる”袋”は通電して温めます。

蓄熱モードは必ずプラグをコンセントに挿す前に指定します。

蓄電時間約20分で、蓄熱式フットウォーマーの温度は弱モードだと40度、強モードで60度になります。

蓄熱モード

付属のACアダプターを袋についている差し込み口に取り付け、プラグをコンセントに挿します。

通電中

強モードで20分蓄電して使ってみました。

連続使用4時間と書いてありましたが、60度以下に下がったとしても温かい状態は4時間以上続きました。

4時間を過ぎたら急速に冷えてしまうわけではないので、短時間の蓄電で思った以上に温かさが持続しました。

こたつや電気カーペットより電気代も節約できるのではないでしょうか。

蓄熱式フットウォーマーは忘年会やクリスマス会の景品や親へのプレゼントに最適

蓄熱式フットウォーマーは腰が痛いからこたつに入れない、とか

ダイニングで食事をするときは寒くて憂鬱、なんて思いを解消してくれます。

それでいて価格は3500円程度で安価。

両親へのプレゼントや、時期的に忘年会のビンゴの景品などにもおすすめです。

筆者のプロフィール

くるみ
くるみ
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
埼玉県で快適に暮らすための情報をまとめた「さいたまノート」も運営中。

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