PR

モバイルSuicaチャージ用BestクレジットカードはビックカメラSuicaカード(JCB)

記事内に広告が含まれています。

Eyecatch credit suica

わたしは2016年まで全国的に出張の多い仕事をしていました。

よく新大阪駅についてから窓口できっぷを買おうとすると長蛇の列にハマっていました。

行列に並んだために乗りたい新幹線に間に合わなかったりするとストレスでしたね。

  • Suicaにいくら残っているのかをスマホの画面でチェックして移動中にササッとチャージができる
  • 電車に乗りながらこれから乗る新幹線のチケットを当日割引価格でパパッと購入できる

移動というスキマ時間を有効活用したくて、わざわざモバイルSuica対応端末を購入して出張のストレスを減らすようにしていました。

【関連】ついに「正式に」格安スマホでもモバイルSuicaが使えるようになったぞ!!

2017年10月23日からはついにiPhoneでもこれまでのモバイルSuica同様のサービスが受けられることに!

2018年7月時点で旅費交通費用としてSuicaチャージ用クレジットカードを作るならどのクレジットカードがよいのかを調べてみました。

スポンサーリンク

Suicaチャージ用に最適なクレジットカードの条件

1. ビューカードであること

ビューカードの主なメリットは、

  • オートチャージが可能
  • クレジットカードをSuicaチャージとして利用するとポイント還元率1.5%
  • エキスプレス予約のクレジットカードとして1年年会費無料で登録できる

です。

SuicaはJR東日本の電子マネーなので、Suicaを使うことによるメリットは他のクレジットカードでは追随できない強さがあります。

またお隣のJR東海のサービスであるエキスプレス予約に対する優遇もありがたい。

2.Suicaアプリのチャージ用クレジットカードに登録できること

iPhoneのSuicaアプリはWalletから追加ではなく、以下のリンクから単体でダウンロードできます。

Suica

Suica

East Japan Railway Company無料posted withアプリーチ

Apple PayはVISAブランドが登録できない?→Suicaアプリの方なら可能

iPhoneでSuicaが使えるようになったときいて、元々AndroidのモバイルSuicaで使っていたルミネカード(ビューカード・VISAブランド)を登録しようと思ったら何度やっても登録できませんでした。

iPhoneのSuicaチャージ用のカードとしてはMasterかJCBブランドのクレジットカードは登録できましたが、VISAブランドのものは2018年7月現在も登録できません。

iPhoneでSuicaチャージすることに使いたかったらクレジットカードの国際ブランドをVISAにするのはやめておきましょう。

→ チケット購入・Suica管理画面の登録クレジットカード情報変更ではうまくいきませんでしたが、新たに「My Suica(記名式)」へのチャージ用のクレジットカードとしてならVISAカードを登録できました!!

しかもiPhoneのSuicaアプリなら、AndroidのモバイルSuicaはビューカードユーザー以外年会費が1000円かかっているところを年会費無料で使えてしまいます。

3.エキスプレス予約(JR東海)で利用可能なクレジットカードであること

エキスプレス予約とは、

オフィスや自宅、出張中や旅行中でも、スマートフォンやパソコンから、新幹線を予約でき、予約の変更は何度でも手数料無料。EX予約専用ICカードを改札機にタッチするだけで、新幹線に乗車できます。
出典:はじめての方へ |エクスプレス予約JR東海

予約の変更が何度でも手数料無料であるのに、きっぷを購入するより割引運賃で乗れるコストパフォーマンスのよさが気に入っていました。

エキスプレス予約(JR東海)はMasterブランドが登録できない

JR東海が公式の情報として利用可能なクレジットカード会社を提供しています。

【参考】ご利用可能なクレジットカード会社一覧|JR東海

よくみるとMasterブランドが利用できる一覧に入っていません。

事業決済用のクレジットカードとしては「OricoCard THE POINT(Master)」がイチオシなのですが、MasterブランドだとiPhoneのSuicaチャージ用としては利用できても新幹線予約を含むエキスプレス予約(JR東海)では利用できない、ということになります。(くやしい)

【関連】副業用クレジットカードはAmazonで還元率高いものがおすすめ

ビックカメラSuicaカード(JCBブランド)は全てを兼ね揃える

上記1〜3の条件を全て兼ね備えたクレジットカードが、ビックカメラSuicaカード(JCBブランド)です。

ビックカメラSuicaカードの国際ブランドはVISA、Master、JCBから選べますがJCBを選ぶというのがポイント。

JCBにしておけば現状登録できないリスクはありません。

ビックカメラSuicaカードはJCBの加盟店で通常のクレジットカードとして利用しても還元率1%は維持。

年会費も年に1回でも利用すれば無料で持ち続けることができます。これはチャージ1回だけでもカウントされます。

年会費実質無料でSuicaの利用に寄せて使えば還元率は1.5%以上に跳ね上がります。

一昔前はSuicaはJRの自動改札かホームの自動販売機くらいでしか利用できないイメージでしたが、いまは

コンビニ・飲料自動販売機、スーパー・ショッピングセンター、家電量販店、書店ドラッグストア、飲食店など、街で見かける全国チェーン店ではほとんどSuicaでの決済が可能になっています。

【参考】Suicaが使えるお店|Suica電子マネー:JR東日本

東日本に住んでいなくても使いやすいクレジットカードを作りたいと思っている人におすすめしやすい一枚です。

【参考】ビックカメラSuicaカード:ビューカード

筆者のプロフィール

くるみ
くるみ
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
埼玉県で快適に暮らすための情報をまとめた「さいたまノート」も運営中。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

タイトルとURLをコピーしました