これまでずっとGoogleカレンダーでスケジュール管理をしてきました。
iPhoneでこれまで主に使ってきたカレンダーアプリはRefills、TodoアプリはCal2Todo。
今でもこの2つのアプリはとても気に入っています。しかしブログや旅行計画など「プロジェクト」ごとにやらなければならないこと(Todo)を管理したくなって、使用するアプリを見直すことにしました。
今回ご紹介する2つのアプリはとても優秀なアプリ。私はこれらのアプリから”卒業”してしまいますが、感謝の念をもって彼らの良いところを紹介し、送辞に代えさせていただきます。
iOSカレンダーアプリ
iOS Todoアプリ
月の予定はRefillsで確認
RefillsはGoodleカレンダーで表示できるカレンダーは全て表示できます。
デザインも見やすく入力もしやすい。
有料で少しお高めのアプリではありますが、リリース当初からまるでシステム手帳のようなデザインに感動。入力のしやすさもピカイチで1回紙の手帳を買った気持ちで思い切って購入しました。それは大正解!もう5年近くも使い続けていることになります。
本日の予定はCal2Todoで確認
※スケジュールは架空のものです
Cal2TodoはGoodleカレンダーにTodo入力用のカレンダー(私の場合はCal2Todoとしています)を作成しそのカレンダーに日時を加えてTodoを登録していきます。
左下の「Today」をタップすれば今日の予定が時系列で縦に並び、終わった予定は左側にチェックを入れて消し込みます。
Todoも予定も同じTodoとして時系列で並ぶので、今日どんな予定が控えているのかカレンダアプリとTodoアプリを行ったり来たりしないでいいので予定の見落としがぐんと減りました。
Refillsの弱点
Googleカレンダーで表示できるカレンダーは全て表示ができるので、カレンダー機能については何も不満はありません。
ただしRefillsが弱いのがタスク一覧の画面。せっかくiOSリマインダーもGoogleタスクも扱えるようになっているのに、その全てのTodoを未完了一覧として表示することができません。もうほんとに惜しい…!
Cal2Todoの弱点
RefillsにもGoogleカレンダーにも登録したTodoを表示できますが、プロジェクト単位で予定を管理する機能がありません。最近のTodoアプリにはサブタスクを管理できるものまであるのに、過去を振り返ってやったことがプロジェクト単位でまとめて確認できないのがもったいないんですよね〜。。
私がカレンダーとTodoアプリに求めること
私は今日できることはできる限り早くに片付けたい性格。Todoには締切日が決まっているものであってもデッドラインをリマインダーにするのではなく、できそうな日時を設定してあらかじめ予定にしてしまいます。
そういう自分の傾向を踏まえて考えると、
- Todoが一覧で時系列に並ぶ画面がある
- カレンダー、Todoのアプリ双方から確認・完了のチェックができる
- Todoはプロジェクト(例:北海道旅行、ブログ)ごとに管理できる
の3つがカレンダー、Todoのアプリに必要不可欠であることがわかりました。
色々調べていくうちにiOS標準のリマインダーを活用しない手はなさそうです。
結局私はどのアプリに落ち着き使い始めたのか?それについてはまた日を追って記事にしようと思います。
追記しました
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
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