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DMMモバイルがサブ機のAndroidスマホに最適な理由。

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SIM cards
SIM cards / kalleboo

私はおサイフケータイを使うためにdocomoのおサイフケータイ機能が付いているスマートフォン(以下、docomo白ロムスマホ)を使っています。

docomo XperiaでSIMフリー的な生活はじめました
今年の4月に楽天市場で格安のドコモの中古スマホを買って、できるだけ安い初期費用でおサイフケータイを利用してきました。その時の注意事項を書いた記事が当ブログのぶっちぎりの一番人気でよく読まれています。 半年ほどそのスマホを大事に使ってきました...

メインであるiPhone 6 plusはソフトバンクからBIC SIMにMNPして快適に使用中。

格安SIMにMNPするならBIC SIMのIIJmio(みおふぉん)がやっぱりオススメ。
ソフトバンクのかいかえ割も家族の紹介割も終わり、月月割しか適用されない状況になると月々の支払いが7,000円近くに跳ね上がりました。 自宅に無線Wi-FiがあってWiMAXも使用している身では、月に7GBもiPhoneでデータ通信は使い切ら

おサイフケータイはとにかくMVNOのSIMが入っていればおサイフケータイの機能は使えます。

サブ機であるdocomo白ロムスマホには、もう使わなくなったdocomoのSIMを挿していました。

通信はメインのiPhoneとテザリングして自宅では無線LANの下で時々チャージしたりすれば使用には何ら問題はありません。

スマホを契約しないでおサイフケータイを安く使う方法
以前当ブログで、モバイルSuicaは便利でオトクだよ!という記事を書きました。 iPhoneをメインで使っている私がスマホを新たに契約すること無くおサイフケータイを持つことができているので、その方法をご紹介。
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iPhoneでテザリングはWi-Fiがすぐ認識しなくて煩わしい

ただ、iPhoneはインターネット共有オン(テザリング)にしてからdocomoのスマホでWi-Fiをつかむのになぜか少し時間がかかります。

おサイフケータイのチャージをするときだけでもいちいちテザリングの設定をするのがけっこう面倒になったので、MVNOのSIMを契約して挿しっぱなしにすることにしました。

挿しっ放しならランニングコストがかからないSIMがいい!

というわけで白羽の矢が立ったのはDMMモバイルです。

DMMモバイルにした理由

月1GBから選択できる

私が契約したのはDMMモバイル データSIMプラン 1GBです。

最低の維持費は月1GBからLTE利用で660円480円(税抜)。業界最安値です。

仮にLTEを1GB使い切っても、高速通信サービスをOFFにして使い続けることができます。

AndroidユーザーはDMMモバイルアプリの利用がおすすめ。高速通信サービスをON/OFFを切り替えられるようになります。

以下のページから案内に従ってダウンロードしてみてください。

DMMモバイルアプリダウンロードページ(Androidアプリのみ)

高速通信サービスOFF時の速度は200kbpsでの通信になりますが、IIJmio(BIC SIM)にもある「バースト」機能があるため、低速といえども最低限の使い勝手は確保されます。

例えばおサイフケータイのオンラインチャージ、Twitter、乗換案内、radikoでラジオの聴取はストレスフリー。

Androidのウィジェットには少量のデータ通信をおこなって位置情報や天気の情報などを常に更新していくタイプのものもあるので、消費されるタイプではない最低限の通信が基本料金のみで確保されているのは非常に心強い。

月途中から契約しても日割り計算あり

今回月初にDMMモバイルの契約をしたものの、実際にSIMが自宅に届いたのは4月4日でした。今月の請求内容を見てみると、2GBプランで1日からフルで利用していたら770円(税抜)かかるところをしっかり4月4日〜30日までの請求でも693円(税抜)になっています。

DMMモバイル請求内訳

今回DMMモバイルにする前に検討したSIMは日割り対応がなかったので止めてたり。無駄なお金はなるべく支払いたくないですよね。

解約しても違約金なし(※データ専用SIMのみ)

データ通信専用SIMには最低◯年、◯ヶ月使わなきゃ違約金が発生するタイプのものは少ないですが、一応チェックするポイントになります。使ってみたら自分がよく行くエリアでは思いの外通信速度が出なかったりSIMの通信がうまくできなくなったりといったことは格安SIMであるMVNOでは起こりますし、保証の範囲外となるケースが多いです。気に入らなかったら1ヶ月でも止められるので気軽に試せますね。

余ったデータ通信量は翌月末まで繰越可

例え1GBで契約していたとしても、一度使う権利を買ったデータ通信量は余すこと無く使いたいのが人の心理。この「余ったデータ通信量は翌月末まで繰越可」についてもDMMモバイルは対応しています。翌月繰り越しについてはIIJmioが既に対応していて、これがあるからIIJmioをメインにしたといっても過言ではありません。これがサブ機で使うDMMモバイルでもできるわけで、お互い通信が足りなくなったらテザリングで補い合うなんてこともできてしまうんですね。もう素晴らしいのひとこと。

あとがき

「お互い通信が足りなくなったらテザリングで補い合う」については、docomo白ロムスマホでは少し端末側で設定が追加で必要になります。格安SIM テザリング あたりで興味のある人はググってみてください。

さらに、最近になってdocomo契約者じゃないMVNO利用者もdocomoIDを取得できるようになりました!

【参考】docomo ID – docomo ID発行 – docomo ID発行

この手続きをdocomo白ロムスマホからおこなえば、毎朝出ていた「アップデート確認失敗」のメッセージにも悩まされずに済むし無駄な電池消耗もぐっと減ります!

いよいよ死角がなくなったMVNOでおサイフケータイ生活。快適ですよ♪

追記:いま私の使っている機種

もはやdocomo白ロムスマホを選ぶ必要もなし!

SONY XPERIA J1にDMMモバイル データSIMプラン 1GBでSIMを調達すれば月額たった480円~格安SIMでスマホ生活が始められます!

筆者のプロフィール

くるみ
くるみ
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
埼玉県で快適に暮らすための情報をまとめた「さいたまノート」も運営中。

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