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マヌエル丸の内、休日ランチ予約でおトクなレストラン。

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マヌエル丸の内

忙しい中やっと日程を調整して休日に時間を確保して友達とランチしよう、なんて時

都内で美味しいランチをゆっくり食べたい!と思っても、駅直結のレストラン街や人気のお店は入るだけで30分、人気のお店では1時間以上待つなんてことはザラにあります。

目星をつけていたところが混んでいてじゃぁ別の所にする〜?なんてことになり貴重な時間がお店探しで浪費されていく…

なんていう経験はないでしょうか。

私は都内まで電車で一時間以上かかるところに住んでいるので、都内で食事する機会があれば多少値は張っても確実に美味しいものを食べたい!と思うほう。

そんな私のような食いしん坊さんは、ランチでもレストランを予約すると、並ばずにゆっくりと美味しいランチを堪能することができますよ、というお話。

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東京駅から徒歩圏のマヌエル丸の内へ

6月末から新幹線で名古屋に通う生活が続き、最後の往復を控えた休日、2週間分の荷物をキャスターで引きながら東京駅のそばで美味しいランチを食べようということに。

普段駅構内から外へはあまり出ない東京駅。あまり土地勘がありません。加えて世は10月の連休まっただ中で駅構内や直結のビルの飲食街は確実に混んでいる。

どこで「最後の晩餐」を食べようか。その時たどり着いたのが一休.comレストラン

いざサイトで検索してみると、お店によっては2000円以下からプランを提供しているではないですか。

いまや1000円台なんてファミレスでもメインとライス、スープ、デザートを頼めば普通に使う金額。ファミレスは予約もできず子供がちょろちょろ動きまわって落ち着かない…なんてこともありえますが、それなりのレストランならゆっくり食事も会話もできそう!

というわけで選んだのが、東京国際フォーラムから程近い、マヌエル丸の内。ポルトガル料理が食べられるお店です。

一休.comレストランの中でも評価が高いし、ポルトガルは海鮮料理が美味しいらしい。メニューに大好きなブイヤベースもある。きっと日本のお店なら日本人向けの味付けのはず。期待を膨らませながらいざ、入店。

14時なのにほぼ満席

一休.comレストランで予約を入れた後、翌日お店からランチは15時までですが大丈夫でしょうか、と確認の電話が。その時にキャリーで大きい荷物を持っていくことを伝えていたこともあり、荷物が邪魔にならない席を用意していただいていました。感謝。

それにしてもお昼のピークの時間からはだいぶ経っているというのに、私たち以外の席はほとんど埋まっていました。予約していなかったらこれはいつ入れたかわかりません。一応17時には新幹線を予約していたこともあるので、後に予定が詰まっている時なども予約ができるというのは安心材料なんですよね。

お店の内装はこんな雰囲気。

マヌエル丸の内内装

かしこまった感じというよりは、ワイワイと食事を楽しみながらお酒も飲めます。丸の内のオフィス街にあるので、平日のランチも賑わっているようです。近くにあったら通うのにー。

土日祝日限定税込2,500円ランチの内容

私たちは土日祝日限定の2,500円のランチのプランを予約しました。

今回記事を書くにあたり改めてメニューを見たら時期によって内容は変更があるようですが、10月に訪れた時に食べたメニューを紹介しますね。

前菜。

前菜

前菜4種類もあればひとつぐらい食べられないものも出てきそうなものですが、どれも美味しかった!

スパークリングワインに合う〜♪

一杯分の飲み物は食事代に入っています。お酒が飲めなかったらソフトドリンクに変更もOK。

スパークリングワイン(白)

パンに添えられたオリーブオイルはポルトガル産。こだわってます。

ポルトガル産オリーブオイルとパン

メインその1、チキンのグリル。

チキンのグリル

こちらは通年メニューのようです。酸味のあるタレを乗せていただきます。

チキンは柔らかくてジューシー。2種類のタレで味の変化をつけられるのはいいですね。

そして大好物のブイヤベース。

ブイヤベース

ムール貝とあさりからたっぷりのダシが!これでリゾットもつくってもらえます。

最後のデザートには洋なしのワインコンポート。

洋なしのワイン漬け

ワイン漬けでもお酒臭くなくいただけます。洋なし好きならいいお口直しになりそう。

前菜からお酒、食事までこれで税込2500円はお値打ちと思える内容でした。マヌエルは違うメニューも美味しそうだったので、リピートしようっと。

筆者のプロフィール

くるみ
くるみ
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
埼玉県で快適に暮らすための情報をまとめた「さいたまノート」も運営中。

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