なかなか近くになくて行けなかった名古屋発祥のブロンコビリー。
牛肉100%肉々しさがハンパないがんこハンバーグ、柔らかいステーキ、大かまどごはん…どれをとっても美味しくて、ここ3か月で3回も行ってます。
これまで訪れたのは岐阜県の美濃加茂店、埼玉県の戸田駅前店、川越店。
どの店舗も安定の美味しさですが、季節や地方でちょっと違う(?)ところにも惹かれるポイントがあります。
国道沿い・ICそば・駅からもギリギリ徒歩圏に出店
東海地方から関東地方に勢力を拡大してきた感のあるブロンコビリー。
12月に入ってから埼玉県では所沢の小手指店、川越店と新店舗が続々とオープンしました。
ブロンコビリーの出店場所は高速道路のICのそばの国道沿いが多いです。
美濃加茂店も国道沿いだったなぁ。
川越店ができたのも国道16号沿いで、川越駅や本川越駅からもなんとか徒歩で行けるような場所でした。
内装はカントリー・ウエスタン調
店舗の中に入れば、インテリアはカントリーウエスタンな雰囲気で統一されてます。
本部のスタッフ部門にお金をかけず、店舗につぎ込んでいるというだけあって仕掛けがおしゃれ。
美濃加茂店に行った時はハロウィーンの季節だったので、かぼちゃの伝票入れも登場しました。
土日祝日もやっているランチがおトク
メニューは、ランチとグランド(ディナー)の2種類。
日曜祝日はランチはランチ価格が適用されないファミレスも多い中、土日祝日も平日と同様にお得なランチ価格で味わうことができます。
同じがんこハンバーグで比較すると、ランチとディナーではスープの種類が違います。
ディナーのスープはコーンスープ。
12月に訪れた川越店のランチスープは玉子のスープでした。
ライナップが変化する種類豊富なサラダバー
ハンバーグやステーキをサラダバー付きでオーダーするとまっさらなお皿が手渡され、野菜・パスタ・フルーツ・コーヒーゼリーや季節のゼリーなどデザート食べ放題!
野菜はさつまいもやレンコンなど根菜類も豊富。パスタや豆腐もあります。12月に行った時は通常のレタス・キャベツに加えてロメインレタスも出ていました。
フルーツはパイナップル、オレンジ、グレープフルーツ。消化を助けるので食前にいただきます♪
ハンバーグ・ステーキは美味しいごはんと共に
メインの肉は、牛肉100%ハンバーグやステーキを量に応じて選べます。
けっこうボリュームがあるので一番小さい200gにしてもこんな感じ。
プラス500円の予算で柔らかいステーキをつけることも。
肉々しいハンバーグやステーキは特製のタレか岩塩でいただくことができます。
主食はパンかごはんを選べるんですけど、ブロンコビリーではごはんを選択することを全力でオススメします。
大かまどで店舗内で炊いているごはんの美味しさはふっくら甘味が増しています。これが何物にも代えがたい美味しさなんです!
コーヒーゼリーに特製クリーム
メインを食べ終えたら再びサラダバーに戻り、シメにいただくのはお口直しにデザート。
コーヒーゼリーに特製クリームをかけて。
コーヒーゼリーは甘すぎないのが大人向け。特製クリームによっていい具合に甘さがプラスされます。
岐阜の美濃加茂店ではコーヒーゼリーに合わせてどうぞという感じでカスタードプリンもあったので、一緒に食べてみたり。
このプリン(?)は関東の店舗で見かけないんですけど期間限定なんですかね??美味しかったからまた食べたいんだけどな。
ゼリーはフルーツ系のものもあって、12月の今はふじりんごのシロップ漬けが刻んで入ったりんごゼリーでした。
しっかりとりんごの味が口の中に広がるデザート。お肉食べた後には口当たりがさっぱりしているゼリーはいいな。
スクラッチカードで次回の割引券が当たる
お会計の時にスクラッチカードがひとり一枚もらえます。
コインで銀色の部分をこすって一番高額で3000円〜200円引き、最低でもドリンクバーの無料券がもらえます。
全国共通で期間は翌月末までなので、リピーター獲得に一役買ってるわけですね。
現にわたしも2回目行くことにしたのは岐阜で300円割引券が当たったから。
普段ならハンバーグを頼むけど割引券があるからステーキにしてみたり、と新たな味の開拓にもチャレンジする勇気の出る券です。
あとがき
ブロンコビリーは外食チェーン店の利益率No.1ということでここ最近メディアにも多く取り上げられるようになりました。
過去にアルバイト店員の不祥事があってからスタッフ教育にも一層力を入れているようで、御手洗いに向かった時に店員さんにお辞儀されたのにはびっくりしました。
このままのクオリティーを維持してくれたら右肩上がりで成長して店舗も増えていくんじゃないですかね。
とっても気に入っているので家の近くにも進出してきて欲しい!応援しています!!
公式サイト
筆者のプロフィール
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Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
埼玉県で快適に暮らすための情報をまとめた「さいたまノート」も運営中。
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