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【愛知】新名古屋名物・台湾まぜそばは、麺屋はなびで食すべし。

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名古屋では肉のミンチが醤油ベースのスープの具に入った台湾ラーメンが人気。

私も名古屋滞在中にすっかりその”辛うま”のとりこに。

【名古屋】また食べたくなる辛うま台湾ラーメン!味仙今池本店
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岐阜出張も最後の週末を残すのみとなった頃、名古屋メシのシメに選んだのは「台湾まぜそば」。

【参考】台湾まぜそば – Wikipedia

これもクセになる旨さ爆発でした!

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名古屋市が発祥

台湾まぜそばは、東海地方のラーメン屋さんのメニューのひとつとして出しているお店も増えてきました。

多治見でも食べました。

晴レル屋台湾まぜそば

台湾まぜそば

【参考】ぐるなび – 三代目晴レル屋(多治見/ラーメン)

特徴的なのは、太目の麺に辛めのひき肉と真ん中にトッピングされた生卵の黄身。

三代目晴レル屋さんの台湾まぜそばは、鶏肉や野菜も種類多くトッピングされていて、辛めのサラダうどんを食べているような美味しさでした。

元祖・台湾まぜそば「麺屋はなび」

その「台湾まぜそば」は、「麺屋はなび」が発祥とのこと。

麺屋はなび|名古屋に拠点を置く台湾まぜそば発祥のお店
名古屋名物の台湾まぜそばブームの火付け役で発祥のお店。元祖台湾まぜそばはもちろん塩や限定ラーメンにサイドメニューのご飯ものも見逃せない商品です。

これは元祖を食べねば台湾まぜそばは語れない!

名古屋市内や三重方面にお店が増えていますが、私は滞在地に近かった春日井店に行きました。

はなび外観

勝川駅から歩いてみたんですが、30分ぐらいかかりました。基本的には駐車場を備えた郊外にお店が多いようです。ホームページで場所を調べるも、どこも駅から徒歩は厳しいところばかり。電車で行けるのは高畑本店と新宿店くらいかも。

行列を耐えた先にある辛うま

夜は18時開店ということで、日曜日の夜なら18時に着けばまぁ大丈夫かなと行ってみたら、甘かった!席はすべて埋まっていて、さらに中にも外にも20人程並んでいました。近くになんでもお店があれば諦めてもよかったけど郊外なんで他に選択肢はなし。

それでも待っているお客さん用にお茶が自由に飲めるようにしてあったり、並んでいるうちに注文ができたり最大限に行列しているお客さんへの配慮がされていました。さすが人気店。

それでも結局40分ぐらい待ったかな…。ようやくありつけた台湾まぜそばはこちら。

麺屋はなびの台湾まぜそば

元祖台湾まぜそばチャーシュー増し、ニンニクありです。

一番人気は元祖台湾まぜそば(780円)に「ど肉」という320円のトッピング。分厚いチャーシューがドカンドカン乗っていました。私はちょっとそこまで平らげる自信はなくチャーシュー増し(210円)で止めといた。

チャーシュー増し

「チャーシュー増し」なだけでもこの肉の存在感。これでも十分ジューシーで焼き加減が絶妙な美味しいお肉を堪能できます。

適度にチャーシューを平らげたところで他の具と麺をマゼマゼ。

まぜそば

黄身とひき肉とすり下ろしニンニクが絡み合い、辛味増し、うまさ増し増し!

しっかり麺に味が絡みついて舌鼓。これはう・ま・い!

胃の中で太麺の存在感もどんどん増していきますが、追い飯という別の味わい方も無料で可能。

追い飯無料

どうしても追い飯が食べてみたくておばちゃんに「少しだけ!」と言って、本当に気持ちだけ追い飯味わいました。

追い飯無料

お腹いっぱい。もう名古屋メシに思い残すことはない。足かけ5ヶ月岐阜、名古屋出張のシメにぴったりの台湾まぜそばでした。

あとがき

あれから1ヶ月位経ちますが、これもまた書きながら思い出しては無性に食べたくなってきました。新宿に進出してくれていてよかった!また行こう。

筆者のプロフィール

くるみ
くるみ
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
埼玉県で快適に暮らすための情報をまとめた「さいたまノート」も運営中。

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