2017年にオークハウスの物件でシェアハウス生活をしていました。
都会に格安で住めるといっても、いざ住んでみないと自分の生活スタイルに合っているかどうかはわからないもの。
実際シェアハウスで生活してみて、シェアハウス生活に向いている人とそうではない人はやっぱりわかれるな、と感じました。
シェアハウス生活が向いている人
毎日は自炊しない人
キッチンは施設の大きさに応じて大きいキッチンがありますが、共同です。
キッチンを使いたいタイミングで使えるとは限りません。
いつも自分のためだけに自炊をする人は、キッチンを使いたいときに使えないことが多いとストレスが溜まるかもしれません。
でも料理って、せっかく作るならある程度の量で何人かでシェアして食べた方が会話も弾むし楽しいです。
料理が得意なら、誰かとシェアするつもりでキッチンにいると住人と気軽に話すきっかけもできておすすめです。
かんたんに済ませたかったら個室には電子レンジが備えつけです。
スーパーのお惣菜をチンするくらいなら個室で生活が完結することも多かったですね。
寂しがり屋の人
シェアハウスはドミトリー形式ではない住まい方なら鍵付きの個室で生活できます。
ですが独立した部屋とはいえ、特にソーシャルレジデンスではあえてドアは完全密閉ではない構造とききました。
寂しがり屋の人などは、少しぐらい物音がするくらいでないと落ち着かないという人もいます。
人の気配が感じられる方が落ち着く人は向いています。
お風呂はシャワー中心の人
シェアハウスですとバスタブ付きの施設は少なめ。
わたしのいたシェアハウスはシャワーは男女別が1階に、共同のシャワーが各階にありました。
順番待ちで苦労することはそんなになかったですね。
シェアハウスの光熱費は固定料金なので、シャワーもぜいたくに使っても支障はありません。
お風呂は浴槽に浸かってのんびり過ごした人は、ソーシャルレジデンス蒲田なら男女別の大浴場があります。
ふだんはシャワーでもいいけどたまには湯船でのんびりしたいなってときは使い分けまでできるのでおすすめです。
つまり、寂しがり屋におすすめ!
シェアハウスは、誰かと話したいときに話せたり、何かコミュニティみたいなものに属していたい、孤独を感じたくない、そんな想いがある人が向いていると感じました。
ひとり暮らしは孤独でイヤ、って思いがある人は家賃も節約可能でいろーんなタイプの施設から選べるオークハウスの物件も候補に入れてみてはいかがでしょうか。
【参考】オークハウス
筆者のプロフィール
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Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
埼玉県で快適に暮らすための情報をまとめた「さいたまノート」も運営中。
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