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野球場で写真を撮るならやっぱりデジタル一眼だと思った理由。

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4月18日と25日に神宮球場で野球観戦する機会がありました。

明治神宮野球場

私はデジタル一眼レフカメラ(デジイチ)とコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)を持っています。主につば九郎を被写体に撮影してきました。コンデジも軽くていいけれどやっぱりデジイチの底力に惚れなおしましたよ。

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私のカメラ

デジタル一眼レフカメラ:Nikon D5300

コンパクトデジタルカメラ:SONY HX60V

外野スタンドからの撮影はコンデジ有能

18日は外野自由席からの撮影でした。
つば九郎は試合前の応援の時やバズーカの時しか近くに来ないので、ホームベース付近の撮影は最大ズームで狙います。

試合前のウォーミングアップ

ライトスタンド前に応援団”鳥”がやってきた時は余裕のぱちり。
外野自由席エリアならネットもほとんどかからないのでズームで寄り放題。

両手羽を広げて

ラッキーセブンの東京音頭の時もこの通り。

7回の東京音頭の時

18日のヒーローの石川投手が外野に挨拶に来た時にもこんなに寄れた!
小さな大投手と大きな1羽仲良しだな〜♪

石川投手とつば九郎

ネット越しの撮影はデジイチじゃないと・・・

25日は招待チケットをいただきバックネット裏から観戦。
選手やつば九郎ともとっても近いんですが、常に視界につきまとうはネット!

とりあえずコンデジ(HX60V)で登場したつば九郎をぱちり。
てっぱちとつば九郎

ピントは合いますが、このネットの存在感が…コンデジでうまく消せないもんですかね。。。

すぐデジイチ(Nikon D5300)に切り替えて、伊藤智仁コーチにご挨拶するつば九郎をぱちり。

伊藤コーチとつば九郎①

伊藤コーチに恐縮するつば九郎がかわいくてたまらん!

伊藤コーチとつば九郎②

ネット越しな撮影なことは明らかではありますが、被写体にくっきりピントが合えば気にならない仕上がり。写真を見比べると印象的な色目で撮れるのはさすがデジタル一眼レフカメラ。伊達にコンデジの倍の価格じゃないんだわ!

試合前

トレーナーの笛に合わせてピーッと笛を吹くマネするつば九郎。

つば九郎笛を吹く?

坂本選手にごあいさつ。

坂本選手とご挨拶。

トルクーヤさんもイケメンに?撮れました。

トルクーヤさん

さぁ試合開始だよ!

ハイタッチで選手を送り出します。

山田選手。

てっぱちとハイタッチ!

先発の石川投手。

石川投手とハイタッチ

始球式では球審を。敷田審判よろしく卍!

卍

試合中

イニングの合間にはバスーカ砲を使ってTシャツをスタンドに打ち込みます。

つば九郎バズーカ

5回表終了後にはダンス!

試合終了!石川投手シャットアウトゲーム!!

試合はスワローズが石川投手の完封勝利で勝ちー!
捕手の中村選手ともがっちりと抱き合う。

ムーチョと抱き合うかつおくん。

守っていた選手たちも笑顔でハイタッチ!

勝利のえみふる

バックネット裏だとここまで選手にも寄って撮れるんですね。

つば九郎もえみふる〜

つば九郎もうれしい

ほほえまC。

仲良しなエースと鳥

あとがき

結論としては、野球場とネットは切り離せないもの。ネットがかぶる選手やマスコットと近い位置から撮影が可能ならぜひデジタル一眼レフカメラで撮影をオススメします。

ネットがかからないところならコンデジで良さそうです。コンデジはズーム力とさっと取り出すのにいいので外野席のせわしない環境ではさっと出してパッと撮る機動力が何よりも大事。

それにしてもデジイチはバシッとピントが合うと惚れ惚れする写真に仕上がりますね。自分で見返してニマニマしてます。それでこそ私がカメラに投資した意味があるというもの。

バックネット裏からだとけっこう近くまで選手にも寄れるのでいい写真も撮れたんですけどね〜。。
いろいろあれなので選手がバッチリ撮れている写真はあえて掲載をしておりません。歯がゆいですが。

筆者のプロフィール

くるみ
くるみ
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
埼玉県で快適に暮らすための情報をまとめた「さいたまノート」も運営中。

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